前回お話ししたうちの、複数のチラシをまとめて印刷してもらう理由についてです。
チラシをまとめて印刷するとどうして激安になるのか。
激安になる理由を知るには、まずは印刷過程や紙について知らなくてはなりません。
まず紙についてですが、紙のサイズにはB5やA4というのがありますね。
B5の半分のサイズならB6、A4の二倍のサイズならA3。
この数字について疑問を抱いたことはありませんでしょうか?
私がまだ子供の頃に抱いた素朴な疑問なのですが、数字が大きければ大きいほど紙のサイズも大きくなるように感じられるのに、紙のサイズと数字の大きさは逆に関係しているのです。
紙が小さくなればなるほど数字は大きく、紙が大きくなればなるほど数字は小さく・・・
では、A0やB0以上の大きさの紙はどうなるのでしょうか?
子供の頃はこのような疑問を持つのみでしたが、大人になるといろいろな知識を持つもので、詳しくは知らずともだいたいの理由を予想できるようになります。
そのため私の勝手な想像なのですが・・・
きっと、作られる紙の最大サイズというものは決まっているのでしょう。
機械の大きさが決まっているはずなのですから、紙の大きさにも限界があるはずです。
逆に小さくしようと思えば切れば良いのですから、紙の最大サイズを始点として、「0」という数字で表されているのでしょうね。
紙のサイズを表す数字は、もしかするとカットの回数を表しているのではないでしょうか?
A0やB0の半分はA1やB1、さらにその半分はA2やB2となります。
一度切ればA1、B1に、二度切ればA2、B2になりますから、カットの回数がそのままサイズの表記に利用されていると考えられるのです。